オンライン会議の印象は「音」と「映像」で決まる
リモート会議やWeb授業では、音声の聞き取りやすさと映像の明るさが印象を左右します。
せっかくの提案や発言も、ノイズが入ったり暗く映ったりすると伝わりづらいものです。
この記事では、人気の高いUSBマイクとWEBカメラ10製品を実際のレビューをもとに紹介。
初心者でもすぐに使えるモデルを中心に、価格・性能・デザインのバランスが取れた製品を厳選しました。
迷ったらこの組み合わせがおすすめ!
結論から言うと、オンライン会議・配信で失敗しない組み合わせは以下の2つです。
- 音重視派 → Audio-Technica AT2020USB-X × Insta360 Link 2C
→ プロ品質の音と4K高画質で、ビジネス・配信どちらにも対応。 - コスパ重視派 → FIFINE AmpliGame A6T × Anker PowerConf C200
→ 1万円台で高音質・高画質を実現。初心者にもおすすめ。
それぞれの特長を、理由とともに詳しく見ていきましょう。
📊 比較まとめ表(主要スペック一覧)
| 製品名 | 種類 | 解像度/音質 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| Audio-Technica AT2020USB-X | マイク | 96kHz/24bit | プロ音質/高耐久 |
| HyperX SoloCast 2 | マイク | 96kHz/24bit | シンプル操作/高コスパ |
| FIFINE AmpliGame A6T | マイク | 44.1kHz/16bit | RGBライト/初心者向け |
| FIFINE AmpliGame AM8 | マイク | 48kHz/24bit | USB+XLR両対応 |
| Razer Seiren V3 Mini | マイク | 96kHz/24bit | コンパクト設計 |
| Insta360 Link 2C | カメラ | 4K対応 | AI追尾/多機能 |
| Anker PowerConf C200 | カメラ | 2K対応 | ノイズ除去/高コスパ |
| Logicool C920n | カメラ | フルHD | デュアルマイク/安定性 |
| EMEET C960 | カメラ | フルHD | 広角レンズ/軽量 |
| Logicool C270n | カメラ | 720p | コンパクト/安価 |
🔊 高音質マイクおすすめ5選【声をクリアに届ける】
Audio-Technica AT2020USB-X(プロ品質マイク)
製品概要・仕様・ポイント
- 型番:AT2020USB-X
- ブランド:Audio-Technica(オーディオテクニカ)
- 接続方式:USB Type-C出力(USB-Aケーブル付属)。プラグ&プレイ対応で、ドライバー不要。
- 指向性:単一指向性(カーディオイド)を採用。正面の声を明確に拾い、背面や側面の雑音を抑制。
- 録音仕様:最大24-bit/96kHzの高音質サンプリングレートに対応(44.1kHz/48kHz/88.2kHzも可)。
- 周波数特性:20Hz〜20kHz
- サイズ・重量:直径52mm × 長さ142mm/約373g
- 主な機能:
- タッチ式ミュートボタン(静電容量式)
- LEDインジケーター(録音中:青/ミュート時:赤)
- ヘッドホン出力端子(3.5mmステレオミニジャック)
- ミックスコントロールダイヤル(マイク音と再生音のバランス調整)
- 対応用途:配信・ナレーション・ストリーミング・Web会議・ボイス収録など多用途対応
AT2020USB-Xは、USB接続でスタジオクラスの音質を実現する高性能コンデンサーマイクです。
音楽制作や配信、ナレーション録音など、幅広いシーンで高く評価されています。
メリット(良い点)
デメリット(注意点)
レビューまとめ
平均評価:★4.3/5(レビュー数:約770件)
高評価レビュー(★4〜5)
低評価レビュー(★1〜2)
Audio-Technica AT2020USB-Xは、配信・録音・ナレーションに最適な高音質USBコンデンサーマイクです。
USB接続で24-bit/96kHz録音に対応し、初心者でもスタジオ品質のサウンドを実現できます。
また、ミュートボタンやミックスダイヤルなど、配信向けの実用機能が充実。
高音質ながら操作も直感的で、PC1台で完結できるのが大きな魅力です。
一方で、スタンドの高さや環境ノイズ対策には少し工夫が必要ですが、価格に見合う完成度の高い1本といえます。
HyperX SoloCast 2(高音質×シンプル操作)
製品概要・仕様・ポイント
- 型番:AROAOA(ブラックカラー)
- ブランド:HyperX(ハイパーエックス)
- 接続方式:USB Type-C(USB-A変換ケーブル付属)/プラグ&プレイ対応
- マイクカプセル:14mmエレクトレットコンデンサーカプセル
- 指向性:単一指向性(カーディオイド)—正面の声を明確に収音
- 録音仕様:最大24-bit/96kHzサンプリングレート対応(44.1kHz/48kHzも可)
- 本体サイズ・重量:本体約330g(ケーブル含め約368g)
- 構造・機能:
- 内蔵ショックマウント+ポップフィルター付き
- タッチ式ミュートボタン搭載(LEDインジケーター付き)
- HyperX NGENUITYソフト対応(ゲイン/ボイスエンハンス/ローパス設定が可能)
- マイクアーム取付対応(3/8”、5/8”スレッドに対応)
- 推奨用途:ゲーム配信・ストリーミング・テレワーク・ビデオ会議・ナレーション収録など幅広く対応
HyperX SoloCast 2は、シンプルな操作性と高音質を両立したUSBマイク。
軽量で設置しやすく、配信やオンライン通話にも人気のモデルです。
メリット(良い点)
デメリット(注意点)
レビューまとめ
平均評価:★4.4/5(レビュー数:約2.900件)
高評価レビュー(★4〜5)
低評価レビュー(★1〜2)
HyperX SoloCast 2は、ゲーム配信や通話・テレワークに最適な高音質USBマイクです。
初心者でも扱いやすく、USB接続で手軽に高品質な音を実現できます。
また、ショックマウントやポップフィルターが内蔵されており、雑音や振動をしっかり軽減。
タッチミュートやLEDインジケーターなど、配信に便利な機能も揃っています。
上位モデルほどの拡張性はないものの、価格・品質・使いやすさのバランスが非常に優秀。
初めての配信マイクとしても、コスパ重視のユーザーにとって理想的な選択肢です。
FIFINE AmpliGame A6T(RGBライティング付き)
製品概要・仕様・ポイント
- 型番:A6T
- ブランド:FIFINE(ファイファイン)
- カラー:ブラック ほか
- 接続方式:USB Type-C(USB-A変換ケーブル付属)。プラグ&プレイ対応でPC/Mac/PS4/PS5対応。
- 指向性:単一指向性(カーディオイド)。正面の声をしっかり拾い、背面・側面の雑音を抑制。
- 周波数特性:60Hz〜18kHz
- 録音仕様:16-bit/44.1kHzサンプリングレート
- 主な特徴:
- RGBライト搭載(ミュート時は消灯)
- タッチ式ミュートボタン搭載
- 底面にボリューム/ゲイン調整ノブ
- ショックマウント・ポップフィルター付属(振動や息のノイズを軽減)
- マイクアームに取り付け可能なキット構成
AmpliGame A6Tは、手軽さとデザイン性を両立したUSBゲーミングマイクです。
配信・チャット・オンライン会議など、幅広いシーンで快適に使えます。
メリット(良い点)
デメリット(注意点)
レビューまとめ
平均評価:★4.3/5(レビュー数:約930件)
高評価レビュー(★4〜5)
低評価レビュー(★1〜2)
FIFINE AmpliGame A6Tは、ゲーミング・配信・会話用途に最適なUSBマイクです。
RGBライトやタッチ式ミュートなど、使いやすさとデザイン性を両立しています。
USB接続の手軽さに加え、ショックマウント・ポップフィルターなど実用的なアクセサリも付属。
初心者から中級者まで、コストを抑えて高品質な音を求める方におすすめです。
一方で、録音精度を求める音楽制作やプロ配信では上位モデルの方が適していますが、
この価格帯では非常にバランスの良い1本といえるでしょう。
FIFINE AmpliGame AM8(USB/XLR対応ダイナミックマイク)
製品概要・仕様・ポイント
- 型番:AmpliGame AM8
- ブランド:FIFINE(ファイファイン)
- 接続方式:USB Type-CおよびXLR出力の両方に対応。USB接続でプラグ&プレイ可能、将来的にXLR環境へも拡張可能。
- 指向性:単一指向性(カーディオイド)を採用。正面の音をしっかり拾い、側面・背面のノイズを抑制。
- 周波数特性/感度:50Hz〜16kHz/-50±3dB、S/N比>80dB。
- 音質仕様:16-bit/44.1〜48kHzサンプリングレート(USBモード)。
- 付属品:USBケーブル(2m)、デスクスタンド(ベース型)、マイク本体、ウィンドスクリーン。
- ヘッドホン出力端子:3.5mmジャック搭載で、リアルタイムモニタリングが可能。
- 主な機能:タッチ式ミュートボタン、LEDインジケーター、RGBライティング(USB接続時)。
- 対応用途:配信・ゲーム実況・ストリーミング・テレワークなど。
AmpliGame AM8は、USBでもXLRでも使えるデュアル接続タイプの高性能ダイナミックマイクです。
初心者から中級者まで幅広い層に人気があり、将来的な環境アップグレードにも対応しています。
メリット(良い点)
デメリット(注意点)
レビューまとめ
平均評価:★4.3/5(レビュー数:約4,860件)
高評価レビュー(★4〜5)
低評価レビュー(★1〜2)
FIFINE AmpliGame AM8は、USBとXLRの両方に対応した高コスパダイナミックマイクです。
ゲーミング・ストリーミング・テレワークなど、幅広い用途で高い評価を得ています。
USB接続での手軽さと、将来的なXLR環境への対応力を両立しており、初心者から中級者まで使いやすい設計です。
低価格ながらノイズを抑えたクリアな音質を実現し、RGBライトやモニター出力などデザイン性・機能性も充実。
一方で、プロ用途では録音スペックに限界があるため、音楽制作よりも配信・会話重視のユーザーに最適といえます。
Razer Seiren V3 Mini(超コンパクト設計)
製品概要・仕様・ポイント
- 型番:RZ19-05050100-R3M1(ブラック)/他カラー:Quartz(ピンク)あり
- ブランド:Razer(レイザー)
- 接続方式:USB Type-A(USBケーブル付属)でプラグ&プレイ対応。ドライバー不要。
- マイクカプセル:14mmコンデンサーカプセル搭載
- 指向性:スーパーカーディオイド(超単一指向性)
- 録音仕様:96kHz/24bit
- 感度:-36dB(±1V/Pa、1kHz)
- 最大音圧レベル:110dB(SPL)
- 電源電流:5V/350mA
- 本体サイズ・重量:高さ約16.2cm、重量約280g(スタンド含む)
- 主な機能:
- タッチ式ミュートボタン+LEDインジケーター搭載(ワンタップでミュート操作可能)
- 角度調整ができるショックマウント一体型デザイン
- スペースを取らないコンパクトサイズ
- USB接続でドライバー不要のプラグ&プレイ設計
- 対応用途:ゲーム配信・ストリーミング・オンライン会議・テレワーク・動画制作など幅広く対応
Razer Seiren V3 Miniは、軽量・高音質・省スペース設計を兼ね備えたUSBコンデンサーマイクです。
見た目のスタイリッシュさと、実用的な機能性が両立しています。
メリット(良い点)
デメリット(注意点)
レビューまとめ
平均評価:★4.3/5(レビュー数:約1,700件)
高評価レビュー(★4〜5)
低評価レビュー(★1〜2)
Razer Seiren V3 Miniは、高音質・省スペース・簡単操作を兼ね備えたUSBマイクです。
ゲーム配信・通話・動画制作など、幅広いシーンに対応できる万能モデル。
タッチミュートやLEDインジケーターなどの便利機能により、操作性も抜群。
ドライバー不要で接続するだけで使えるため、マイク初心者にも最適です。
一方で、スタンドの高さや振動対策には少し工夫が必要ですが、
この価格帯ではデザイン・機能・音質のバランスが非常に優秀。
軽量で取り回しやすいUSBマイクを探している方に強くおすすめできます。
📸 高画質WEBカメラおすすめ5選【映像をきれいに見せる】
Insta360 Link 2C(4K対応・最上位モデル)
製品概要・仕様・ポイント
- 型番:Link 2C(通常版)
- ブランド:Insta360(インスタ360)
- カラー:グラフィックブラック(ブラック系)
- スタイル:通常版(マウント付き)
- 撮影性能:最大4K(3840×2160)対応、動画方式MP4
- センサー:1/2インチ高感度CMOSセンサー、F1.8レンズ採用
- フォーカス:PD(位相差検出オートフォーカス)対応、視野角79.5°(DFOV)
- 接続方式:USB-C(USB-A変換アダプター付き)で幅広い機器に対応
- 対応モード:自動フレーミング、ジェスチャー操作、ホワイトボードモード、ポートレート縦型モードなど
- 音声機能:AIノイズキャンセリングマイク、音声強調・音量自動調整機能付き
- サイズ・重量:62.7 × 30.2 × 26mm、約111.5g(マウント込み)
Insta360 Link 2Cは、鮮明な4K画質と多彩なAI機能を備えたプレミアムウェブカメラです。
仕事・配信・授業など、幅広いシーンで高品質な映像を実現します。
メリット(良い点)
デメリット(注意点)
レビューまとめ
平均評価:★4.6/5(レビュー数:約679件)
高評価レビュー(★4〜5)
低評価レビュー(★1〜2)
Insta360 Link 2Cは、4K高解像度+AIサポート+多機能操作を組み合わせたハイエンドウェブカメラです。
会議・授業・配信など、あらゆる映像シーンで自然な描写とクリアな音声を提供します。
特に「画質を重視したい」「表情をきれいに映したい」ユーザーに最適です。
一方で、60fps非対応やマイクの限界を理解したうえで選ぶと、非常に満足度の高いモデルです。
Anker PowerConf C200(2K高解像度モデル)
製品概要・仕様・ポイント
- 型番:C200(2K対応)
- ブランド:Anker(アンカー)
- カラー:ブラック
- サイズ:本体 約55×51×41mm/重量 約83g
- 解像度:最大2K(2560×1440)/フレームレート 最大30fps
- レンズ:明るいf/2.0レンズを採用。自動フォーカス機能付きで、視野角は最大95°まで調整可能。
- 音声機能:デュアルマイク+ノイズリダクション搭載。オートゲインコントロールにも対応。
- 設置・接続:USB-A/USB-C両対応ケーブル同梱。プライバシーカバー付きで安心。
- ソフトウェア:「Anker Work」で明るさ・コントラスト・マイク感度を細かく調整できる。
- 保証期間:18か月+会員登録で24か月に延長可能。
C200は、小型ながらも高画質と高音質を両立したバランスのよいウェブカメラです。テレワークやオンライン授業、配信など幅広い用途に使えます。
メリット(良い点)
デメリット(注意点)
レビューまとめ
平均評価:★4.4/5(レビュー数:約846件)
高評価レビュー(★4〜5)
低評価レビュー(★1〜2)
Anker PowerConf C200は、「高画質」「コンパクト」「音質の良さ」を兼ね備えた万能ウェブカメラです。
リモート会議やオンライン授業に最適で、使い勝手の良さと価格のバランスが高く評価されています。
プロ仕様の撮影や高速配信には向かないものの、日常使いでは十分な性能を発揮します。
高コスパで信頼性の高いモデルを探している方におすすめです。
Logicool C920n(フルHDの定番)
製品概要・仕様・ポイント
- 型番:C920n
- ブランド:Logicool(ロジクール)
- 解像度:フルHD 1080p(1920×1080)/30fps対応、720pでも30fps撮影可能
- 視野角:78°(対角)で、2人程度のフレーム内撮影に最適
- レンズ構成:5エレメントガラスレンズ採用、オートフォーカス機能付き
- マイク性能:ステレオ・デュアルマイク内蔵で、外部マイク不要
- 接続方法:USB-A接続(ケーブル長 約1.5m)
- 外形サイズ/重量:幅94mm × 高さ43.3mm × 奥行71mm/重量 約162g(クリップ含む)
- 保証期間:国内正規品は2年間のメーカー保証付き
Logicool C920nは、安定した映像品質と高いマイク性能を両立したロングセラーモデルです。
オンライン会議やWeb授業、配信用途など、幅広いシーンで活躍します。
メリット(良い点)
デメリット(注意点)
レビューまとめ
平均評価:★4.4/5(レビュー数:約4,382件)
高評価レビュー(★4〜5)
低評価レビュー(★1〜2)
Logicool C920nは、価格と性能のバランスが非常に優れたウェブカメラです。
フルHD1080pの映像に加え、オートフォーカスとステレオマイクを標準装備。
設定もシンプルで、初心者からビジネスユーザーまで幅広く対応します。
一方で、60fps撮影や広角レンズなどを求める上級者にはやや物足りない部分もあります。
とはいえ、コスパ重視で「きれいに映りたい」人には間違いなくおすすめできるモデルです。
EMEET C960(高コスパなフルHDカメラ)
製品概要・仕様・ポイント
- 型番:C960
- ブランド:EMEET(イーミート)
- 映像解像度:フルHD 1080p(1920×1080)/30fps対応
- 視野角(FoV):90°広角レンズ
- マイク:会話向けデュアルマイク内蔵(ノイズリダクション機能付き)
- 接続方法:USBプラグ&プレイ(USB-A)対応。ドライバー不要で即利用可能
- 自動光補正機能:暗い環境でも顔を明るく補正し、自然な映像を実現
- 設置方法:モニタークリップ式+三脚取付用ネジ穴あり
- 重量:約160g(目安)
- 対応OS:Windows(7〜11)、macOS(10.14以降)、Android TVなど
EMEET C960は、手軽に導入できる高コスパのウェブカメラです。
初めてのオンライン会議やWeb授業、配信におすすめのエントリーモデルとなっています。
メリット(良い点)
デメリット(注意点)
レビューまとめ
平均評価:★4.2/5(レビュー数:約29,921件)
高評価レビュー(★4〜5)
低評価レビュー(★1〜2)
EMEET C960は、コストを抑えつつ十分な画質と音声性能を備えた人気ウェブカメラです。
特に「初めて外付けカメラを使う」「設定が面倒なのは避けたい」というユーザーに最適です。
1080p映像とノイズ除去マイクを搭載し、オンライン会議やWeb授業にぴったり。
一方で、映像品質やマイク性能を重視する上級者には物足りなさを感じる場合もあります。
それでも、価格以上の満足感を得られるエントリーモデルとして高く評価されています。
Logicool HD Webcam C270n(低価格ながら高評価)
製品概要・仕様・ポイント
- ブランド:Logicool(ロジクール/日本国内向け名称)
- 型番:C270n(Amazon限定C270ndも同仕様)
- 解像度:HD 720p(1280×720)/30fps対応
- 視野角:55°(1人用フレーム設計)
- マイク:ノイズリダクション対応モノラルマイク内蔵
- 明るさ補正機能:「RightLight 2」テクノロジー搭載で、暗い部屋でも顔を明るく表示
- 接続方式:USB(ケーブル長 約1.5m)
- 設置方法:モニター上部クリップ式または棚置き対応
- 対応OS:Windows 8以降、macOS 10.10以降、Chrome OS
- 重量:約75g(軽量設計)
Logicool C270nは、コスパと使いやすさを両立したHD画質ウェブカメラです。
明るさ補正とノイズリダクションを備え、初めてのオンライン会議や授業にも安心して使えます。
メリット(良い点)
デメリット(注意点)
レビューまとめ
平均評価:★4.2/5(レビュー数:約9,327件)
高評価レビュー(★4〜5)
低評価レビュー(★1〜2)
Logicool C270nは、「コスパ・使いやすさ・安定性」の三拍子がそろった入門ウェブカメラです。
初めての外付けカメラとして最適で、オンライン会議・授業・テレワークなどにぴったり。
720p画質でも顔や表情は十分きれいに映り、明るさ補正とノイズ除去で快適な映像通話を実現します。
一方で、4Kや1080pのような高精細映像を求める人には不向きです。
しかし「安くて失敗しないカメラを選びたい」という方には非常におすすめの1台です。
まとめ:目的別おすすめモデル
| 目的 | おすすめ製品 | ポイント |
|---|---|---|
| 初心者・在宅会議用 | FIFINE A6T × EMEET C960 | 手軽で安定した品質、コスパ◎ |
| 音質重視の配信者 | AT2020USB-X × Insta360 Link 2C | プロ仕様で最高クラスの品質 |
| コスパ重視のビジネス用途 | HyperX SoloCast 2 × Anker C200 | 高性能を低価格で実現 |
| デザイン重視 | Razer Seiren V3 Mini × Logicool C920n | 見た目と性能を両立 |
✅ まとめと次のステップ
オンライン会議や配信では、「相手にどう聞こえるか・どう見えるか」が信頼感を左右します。
今回紹介したマイクとカメラを使えば、クリアな音声と明るい映像で印象が格段にアップします。
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