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【レビュー】NEXUS SPITZE 円座クッション2種類を徹底比較|在宅ワークの腰・お尻ケアに向いているのはどっち?

腰クッション商品別レビュー
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在宅ワークで増える「座り疲れ」を軽減するために

長時間のデスクワークが続くと、お尻が痛くなったり、腰まわりに重さが残ったりしますよね。
私自身も在宅ワーク歴が長く、椅子に座る時間が伸びるにつれて「体の負担を減らすクッション選び」が大事だと気づきました。

今回は、NEXUS SPITZE 円座クッション(通常サイズ/極厚プラス)
の2モデルを徹底比較します。

結論から言うと、

  • 軽くて扱いやすい=通常サイズ
  • より安定して支える=極厚プラス(1.8倍)
    という違いが明確にあります。

あなたが求める使い心地に合わせて、どちらが向いているのか、この記事でしっかり判断できる内容にまとめています。


商品概要

項目通常サイズ極厚プラス(容量1.8倍)
サイズ約36.5cm × 30cm約44cm × 35.5cm
厚み約2cm約4cm
穴サイズ約18cm × 約10cm約18cm × 約10cm
重量約380g約700g
素材メモリーフォーム(高反発)メモリーフォーム(高反発)
カバー取り外し洗濯OK取り外し洗濯OK
仕様前面傾斜/滑り止め付き前面傾斜/滑り止め付き
推奨一般的なサイズを求める方向け「物足りない経験」がある方向け

この2モデルは誰に向いているのか?

● 向いている人(通常サイズ)

  • まずは手軽に円座クッションを試したい
  • 軽くて扱いやすいものを探している
  • 持ち運びもしたい
  • 椅子のサイズが小さめ
  • 使用時間が1〜3時間程度

● 向いている人(極厚プラス)

  • 長時間座るとお尻が痛くなりやすい
  • 底付きしない厚みが欲しい
  • より高い安定性を求める
  • 体格が大きい
  • 過去に「薄いクッションでは物足りなかった」経験がある

● 向いていない人

  • ふわふわの柔らかいクッションが好き
  • ドーナツ穴のある形が苦手
  • 厚みがありすぎるクッションが合わない(極厚プラスの場合)

NEXUS SPITZE 円座クッションの強み

以下の特徴が、2モデル共通の大きな強みです。


● 前面傾斜で太ももの圧迫を軽減

一般的な円座クッションは太もも部分の圧迫が強く出てしまいます。

しかし本商品は
前方に30度の傾斜があり、体圧を逃がしやすい構造。

  • 太もものしびれを抑える
  • 前すべりしにくい
  • 長時間でも姿勢が崩れにくい

というメリットがあります。


● 高反発メモリーフォームでつぶれにくい

他社の低反発は体重64kgでつぶれてしまう一方、
本商品は「高さをキープ」していました。

  • 長く座っても底つき感がない
  • 姿勢が安定しやすい
  • 体重が重めの人でも沈みにくい

「ヘタりにくさ」を重視する人にとても向いています。


● 密度の整ったプレミアムメモリーフォーム

「密度が不揃いなウレタン」と比較すると、
本商品は均一な密度で体圧分散が安定しています。

つまり、

  • 左右どちらかに傾きにくい
  • 体の力を均等に逃がす
  • 腰・お尻まわりの負担を軽減

といった効果が期待できます。


● 10×18cmの楕円穴が刺激を軽減

穴が小さすぎる円座クッションだと、
かえって骨への当たりが強くなってしまいます。

本製品はちょうどよい大きさで、

  • 尾骨の痛み
  • 恥骨まわりの負担
  • 産後ケア
  • 痔の痛み対策

のいずれにも配慮したサイズ。

「刺激ゼロ空間」を作り出している点が魅力ですね。


● 滑り止め付きでズレにくい

画像には裏面の滑り止めの点状パターンがあり、
椅子の上で安定する仕様です。

ズレにくいと、

  • 作業中の姿勢が乱れにくい
  • 座りなおしのストレスが減る

といったメリットがあります。


● カバー洗濯OKで衛生的

カバーは簡単に外せて、洗濯機に対応。
長く使う上で衛生面はとても重要なので、うれしい仕様です。


● 日本国内で検査済み

「安全基準クリア」の品質検査報告書があり、
大人・乳幼児に対する安全基準に合格していることが明記されており、安心感につながります。


実際の使用感レビュー

実際に座ってみると、
通常サイズは軽くて扱いやすく、極厚プラスは安心感が段違い
という印象です。

通常サイズは、
椅子に置くだけで軽いフィット感が得られ、
前傾加工のおかげで太ももが圧迫されません。

一方、極厚プラスは最初に座った瞬間から
「安定して沈まない」
という感覚が強く、長く座りたい人に向いています。

体格が大きい人、腰が疲れやすい人は
極厚プラスの方が「支えられている感」が非常に強いです。


メリット・デメリット

メリット

  • 前傾構造で太ももの痛みが出にくい
  • 均等な密度の高反発フォームで姿勢が安定
  • 洗えるカバーで清潔に保てる
  • 滑り止めで椅子からズレにくい
  • 10×18cmの穴で骨の刺激を回避
  • 極厚プラスは底つきしにくい

デメリット

  • 高反発なので、柔らかいクッションが好きな人には硬い
  • においがある場合は陰干しが必要と明記
  • ファスナーの品質に差があるという口コミもあり
  • 体格が大きいと通常サイズは小さく感じる可能性

他製品との比較

項目本商品:通常サイズ本商品:極厚プラス他社ゲルクッション(例)
反発力高反発高反発(強め)低反発 or 柔らかいゲル
底つき感ややありほぼなし中程度
サイズ感コンパクトゆったり大きめ完全に商品次第
使い心地軽く使いやすい長時間向き柔らかめで体圧分散
おすすめ用途短〜中時間長時間作業蒸れ対策・柔らかさ重視

評判・口コミ

Amazonレビュー

★3.8/5(レビュー数2,800件以上)

高評価の傾向

  • 「硬さがちょうどよく腰が楽」
  • 「安定して座れる」
  • 「極厚プラスは満足度が高い」
  • 「カバー洗濯が助かる」
  • 「デスクワークの負担が減った」

低評価の傾向

  • 「硬く感じる」
  • 「サイズが小さい(通常サイズ)」
  • 「においが気になる」
  • 「ファスナーが弱い」
  • 「体格によって合う・合わないがある」

サイズ・硬さ・におい、この3点が低評価の主な理由です。


総合評価(筆者視点)

  • 高反発で姿勢を安定させたい人に向く
  • 通常サイズは手軽、極厚プラスは安心感が強い
  • 価格以上の耐久性と体圧分散性
  • 「柔らかい座り心地」を求める人は合わない
  • 太ももの圧迫を抑える前傾構造がとても良い

結論:

NEXUS SPITZE 円座クッションは、在宅ワークの「長時間座り」に悩む人に特におすすめ。
軽さ重視なら通常サイズ、しっかり支えてほしいなら極厚プラスを選ぶと失敗しません。


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まとめ:NEXUS SPITZE 円座クッションはどんな人に向くのか

  • 在宅ワークでお尻や腰がつらい
  • 姿勢が崩れやすい
  • 高反発で支えてほしい
  • 清潔に使いたい(カバー洗濯OK)
  • 小さすぎるクッションで満足できなかった

こうした悩みがある人にとって、
本商品はとても満足度の高い円座クッションです。

通常サイズがおすすめの人

→ 軽くて扱いやすい円座がほしい
→ コンパクトな椅子で使いたい
→ 持ち運びも考えている

極厚プラスがおすすめの人

→ 底つきが嫌
→ 長時間のデスクワーク
→ 安定感を求める
→ 体格が大きめ

どちらも前面の傾斜や高反発フォームのおかげで、
長時間の作業がとてもラクになります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
あなたのワークスタイルがより快適になりますように。

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