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ロジクールMX ERGO Sレビュー|静音で高機能?

マウス

ロジクール MX ERGO Sは「高いけど後悔しない」トラックボールか

トラックボールは、腕を動かさずに操作できるのが魅力です。狭いデスクでも手元が散らかりにくく、長時間の作業でも姿勢が崩れにくいと感じる人がいます。
一方で、価格が上がるほど「何が違うの?」「静音ってどこまで?」「耐久性は?」と迷いやすいのも事実です。

結論として、ロジクール MX ERGO Sは“静音+多機能+調整幅”を求める人に向く反面、トラックボールの手入れやクリック感の好みが合わないと満足度が落ちます。
作業効率を上げたい人が比較検討しやすいように、スペックと口コミ傾向を整理していきます。

ロジクール MX ERGO Sの商品概要(基本スペックまとめ)

項目内容
商品名ロジクール(Logicool)MX ERGO S
メーカーLogicool(ロジクール)
型番MXTB2d
おすすめ用途オフィス
接続Bluetooth
特徴4方向スクロール、エルゴノミクスデザイン、サウンドレス、プログラム可能なボタン、ワイヤレス
検出技術トラックボール
ボタン数8
利き手右利き
バッテリー平均持続時間120日
通信距離10メートル
電池リチウムポリマー電池
電源バッテリー式
最大DPI2000 DPI
トラッキング精度512dpi〜2000dpi(初期値512dpi)
スクロールホイール
チルト機能
サイズ10.0cm × 5.1cm × 13.3cm
重量259g
グラファイト
保証1年間のメーカー保証
原産国中国

結論:どんな人にこの商品がおすすめか

向いている人

  • デスクが狭く、本体固定で操作できるトラックボールが欲しい人
  • クリック音を抑えた“サウンドレス”を重視する人
  • ボタン割り当てや操作の時短など、作業効率に投資したい人
  • 横スクロールを含む、資料作成や表計算などが多い人(4方向スクロール)
  • 速度モードと精密モードを切り替え、用途で操作感を調整したい人(プレシジョンモードボタン)

向いていない人

  • 親指トラックボールの慣れに時間をかけたくない人
  • ボール周りの掃除など、メンテが面倒な人
  • クリックやホイールの“押し心地”に強いこだわりがある人
  • 重量感がある機器が苦手な人(259g)

理由:ロジクール MX ERGO Sの強み

●静音クリックでクリック音を抑えやすい

従来モデルと比べ、クリック音を抑えた方向性の説明があり、作業中の“カチカチ音”が気になる人に向きます。静かな部屋、夜の作業、家族がいる環境では体感の快適さが変わりやすいポイントです。

●4方向スクロールで横移動が多い作業に強い

縦だけでなく横スクロールも使えるため、表計算や横長のタイムライン、編集画面などで便利です。マウスを持ち替えずに移動できるのは、細かいストレスを減らします。

●プレシジョンモードボタンで速度を切り替えられる

ボタン操作でスピードモードとプレシジョンモードを切り替えられるため、大きく移動したい場面細かく合わせたい場面を分けられます。慣れるほど作業が安定しやすい仕組みです。

●8ボタンでショートカット運用の幅が広い

総ボタン数が8。ブラウザの進む/戻る、コピー&ペースト、アプリ起動など、よく使う操作を手元に集約しやすい構成です。

●バッテリーはUSB-C充電式で最長120日

USB-C充電で、1分の充電で24時間、フル充電で最長120日という説明があります。電池交換型が苦手な人でも運用しやすい仕様です(USB-C充電ケーブルは同梱されない説明もあります)。

●最大2000dpiで、実用域の調整がしやすい

最大2000dpi、初期値512dpiの範囲で調整でき、速さの好みや画面サイズに合わせやすいです。極端に速くしすぎず、狙った位置に止める方向のチューニングが得意なタイプです。

●傾斜角を20°に調整できるエルゴノミクス設計

本体の傾斜角を調整でき、手首の角度や手の置き方を合わせやすいのが特徴です。長時間作業でのフィット感に直結しやすく、姿勢の安定性を狙えます。

使用感レビュー:1日在宅ワーク

朝はメール・チャット返信から開始。トラックボールは本体を動かさないので、マウスを探す動作が減り、作業が途切れにくいです。親指でボールを転がす操作は最初だけ距離感がつかみにくく、カーソルが行き過ぎることがありますが、短時間で“回す量の目盛り”ができてきます。

昼は表計算と資料づくり。横スクロールがあると、列移動が多い作業で便利さを実感しやすいです。さらにプレシジョンモードの切替があると、広い画面をサッと移動して、最後だけピタッと合わせる動きがしやすくなります。細かい調整が減ると、集中が切れにくいのが良さです。

夕方は調べ物と画像の整理。8ボタンを使って「進む/戻る」「コピー/ペースト」などを割り当てると、右手だけで作業が完結しやすく、動作が滑らかになります。
ただし、トラックボールはボール周りに汚れが溜まると動きが重く感じることがあり、定期的な掃除が必要になりがちです。ここが苦手だと、良さを出し切れません。

ロジクール MX ERGO Sのメリット・デメリット

メリット

  • 静音寄りのクリックで、作業音ストレスを減らしやすい
  • 本体固定で省スペース、デスクの安定性が上がりやすい
  • 4方向スクロールで横移動が多い作業に強い
  • プレシジョンモード切替で、速さと精密さを両立しやすい
  • 8ボタンでショートカット運用がしやすい
  • USB-C充電で最長120日のバッテリー運用ができる

デメリット

  • 親指トラックボールは慣れが必要で、合わない人もいる
  • ボール周りの掃除など、メンテが必要になりやすい
  • クリック感やホイール音は好みで評価が分かれる
  • 259gと重めで、持ち運びには向きにくい
  • USB-C充電ケーブルは別途用意が必要な場合がある

ロジクール MX ERGO Sの評判・口コミ

Amazonレビュー評価

★4.4/5(レビュー数 630件)

高評価の意見

  • トラックボール操作に慣れると、手や腕がラクになった
  • 静音クリックで、音が気になりにくい
  • ボタン割り当てが便利で、作業効率が上がった
  • Type-C(USB-C)充電が便利になったという声がある
  • 角度調整ができ、フィット感が良いと感じる人がいる

低評価の意見

  • ボール周りにゴミが溜まりやすく、掃除が必要という声がある
  • ホイールの滑らかさや静音性に不満が出る場合がある
  • 慣れないと難しく、しばらく使いづらいという声がある
  • 個体差を疑うような当たり外れの指摘がある
  • 価格差ほどの価値を感じにくいという意見がある

総合評価

静音性と多機能性を評価する声が多く、作業の時短に繋がりやすいモデルです。反面、慣れとメンテの手間、クリックやホイールの好みが合うかで満足度が分かれます。

ロジクール MX ERGO Sの総合評価(筆者視点)

・静音クリックと省スペース操作で、在宅ワークの快適度を上げやすい
・4方向スクロールとプレシジョン切替は、表計算や資料作成で効きやすい
・8ボタンはカスタマイズ前提で真価が出るため、使い込む人ほど得をする
・USB-C充電で運用がシンプルになり、電池交換のストレスが減りやすい
・ボール周りの汚れ対策は必須で、ここを許容できるかが継続利用の鍵
・クリック感やホイール音は個人差が出やすく、好みが合うと強い

総評:静音と機能性をまとめて取りに行く“仕事向けトラックボール”。慣れと手入れを前提に、効率化に投資したい人ほど満足しやすいです。

まとめ:ロジクール MX ERGO Sは静音・多機能なトラックボール

ロジクール MX ERGO Sは、静音寄りのクリック、4方向スクロール、プレシジョンモード、8ボタンといった“仕事向けの機能”を詰め込んだトラックボールです。USB-C充電で最長120日の運用ができ、デスクを省スペース化しながら作業効率を上げたい人に向きます。

買うべき人は、横スクロールやボタン割り当てを使い、作業を時短したい人。静音性も重視し、デスクの安定性を高めたい人です。
買わない方がいい人は、トラックボールの慣れや掃除を面倒に感じる人、クリック感に強いこだわりがある人、軽さを優先したい人です。

条件が合えば、日々の作業がかなりラクになります。使い方(カスタマイズ)まで含めて活用する前提で、購入候補に入れてみてください。


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