「自分の声をもっとクリアに届けたい」「会議で何度も聞き返されるのをどうにかしたい」。そんな悩みを抱えていませんか?リモートワークや動画配信が当たり前になった今、マイクはあなたの「印象」を左右する重要な投資です。
本記事では、ガジェットブログ「Work & Play ガジェット」編集部が、音質・機能性・コスパの3点を基準に厳選したUSBマイク10選をランキング形式で紹介します。最新の32bit録音モデルから1万円以下の高コスパ機まで、あなたにぴったりの1台が必ず見つかります。
失敗しないUSBマイクの選び方
マイク選びで失敗しないためには、スペック表の数字だけでなく「自分の環境」に合うかどうかを見極めるのがコツです。
1. 「コンデンサー型」か「ダイナミック型」か
- コンデンサーマイク: 感度が高く、吐息や声の繊細なニュアンスまで拾います 。静かな環境での配信やナレーションに最適です
- ダイナミックマイク: 特定の方向の音を拾う力が強く、エアコンの音やキーボードの打鍵音などの環境音を物理的にカットしやすいのが特徴です 。騒がしい部屋でのゲーム実況に向いています
2. 指向特性(音を拾う範囲)を確認
- 単一指向性(カーディオイド): 正面の音を重点的に拾います 。一人での配信や会議のスタンダードです
- スーパーカーディオイド: さらに範囲を絞り、横や後ろの音を遮断します
- マルチパターン: 1台で無指向性やステレオに切り替えられ、対談やASMRなど多目的に使えます
3. 操作性と付加機能
- タップミュート: マイク天面を触るだけで消音できる機能は、会議中の咳払いや急な来客時に非常に重宝します
- ゲイン調整ダイヤル: ソフトウェアを開かずに手元で入力音量を微調整できると、配信中のミスが減ります
- ライティング(RGB): 配信画面を華やかにするだけでなく、ミュート状態を色で判別できる実用性もあります
USBマイクおすすめランキング一覧表
| 順位 | 商品名 | 特徴 | 録音品質 | 向いている人 |
| 1位 | HyperX QuadCast 2 S | 32bit対応の最高峰 | 32bit/192kHz | プロ志向のストリーマー |
| 2位 | Logicool G YETI GX | 雑音を消すダイナミック型 | 24bit/96kHz | 打鍵音を消したいゲーマー |
| 3位 | AT2020USB-X | 原音に忠実な本格サウンド | 24bit/96kHz | ナレーション・動画制作 |
| 4位 | JBL Quantum Stream Studio | 4つの指向性と高コスパ | 24bit/192kHz | 会議から楽器録音まで |
| 5位 | HyperX QuadCast 2 | 操作性抜群の定番進化系 | 24bit/96kHz | 配信・ゲームの万能機 |
| 6位 | Razer Seiren V3 Chroma | 光と反応する圧倒的演出力 | 24bit/96kHz | デスクの映えを重視する人 |
| 7位 | Blue Yeti | 3カプセル搭載の伝説的名機 | 16bit/48kHz | 配信初心者・ASMR |
| 8位 | HyperX SoloCast 2 | 1万円以下の高解像度モデル | 24bit/96kHz | コスパ重視のビジネスマン |
| 9位 | Razer Seiren V3 Mini | 超小型でタップミュート付 | 24bit/96kHz | 省スペース派のゲーマー |
| 10位 | Logicool G YETI ORB | 可愛い見た目とBlue技術 | 24bit/48kHz | 初めての単体マイク |
各商品の詳細レビュー
1位:HyperX QuadCast 2 S|プロ仕様の32bit録音
USBマイクの限界を突破したハイエンドモデルです。
- 特徴まとめ
- USBマイク最高峰の32bit / 192kHz録音に対応し、音割れに極めて強い
- 108個のLEDによる圧倒的に滑らかで美しいライティング演出
- 4つの指向特性を本体のノブだけで切り替え可能
- メリット・デメリット
- ◎ ささやき声から叫び声まで階調豊かに再現
- ◎ ショックマウントとスタンドが標準装備で振動に強い
- △ 3万円を超える価格設定はマイクとしては高価
- △ 非常に感度が高いため、静かな環境での使用が推奨される
- 口コミの傾向
- 「聞き返されることが一切なくなった」と音質の劇的な向上を実感する声が多い 。一方で、PS5との互換性に一部不安があるとの報告も見られます
- こんな人におすすめ
- 32bitの圧倒的音質と108個のLED演出で、配信の質とデスクの映えを極限まで高めたいプロ志向のストリーマー
2位:Logicool G YETI GX|ゲーム実況に革命を起こす「静寂」
キーボードの打鍵音に悩むすべてのゲーマーへの回答です。
- 特徴まとめ
- 収音範囲が非常に狭い「スーパーカーディオイド」のダイナミックマイク
- 大きな声を出しても音割れを防ぐ「アナログリミッター」内蔵
- 物理ボタンによるミュートと、直感的なゲイン調整ホイールを搭載
- メリット・デメリット
- ◎ エアコンやクリック音、タイピング音を驚くほど拾わない
- ◎ Blue VO!CE機能で「放送局のような声」へ簡単に加工できる
- △ マイクから口が少し逸れると音量が下がるため、位置固定が重要
- △ 本来の性能を出すには専用ソフト「G HUB」の設定が必須
- 口コミの傾向
- 「打鍵音が本当に入らなくなった」とノイズ耐性が高く評価されています。ソフトウェアの安定性を求める声も一部あります。
- こんな人におすすめ
- キーボードの打鍵音や周囲の雑音を物理的にカットし、自分の声だけを的確に届けたい実況者やFPSプレイヤー
3位:Audio-Technica AT2020USB-X|国内老舗ブランドの信頼
「原音忠実」を求めるなら、スタジオの定番を継承したこの一台です。
- 特徴まとめ
- 世界的人気モデル「AT2020」のDNAを継承した24bit/96kHz対応モデル
- 静電容量式のタッチミュートセンサーをボディ天面に配置
- 自分の声とPC音のバランスを調整できるミキサーダイヤルを装備
- メリット・デメリット
- ◎ 透明感のあるクリアなサウンドで、ナレーション録りに最適
- ◎ 遅延なしで自分の声を確認できるヘッドホン端子が強力
- △ 感度が非常に良すぎるため、PCのファン音なども拾いやすい
- △ 振動ノイズを防ぐには別売りのショックマウントが推奨される
- 口コミの傾向
- 「声がイケボになったと言われた」など、音質の純粋さが絶賛されています。スタンドの高さ調節が必要という意見もあります
- こんな人におすすめ
- 信頼の国内ブランドで、Web会議や動画制作において「スタジオ級の原音」をUSB一本で手軽に実現したいビジネス・クリエイター層
4位:JBL Quantum Stream Studio|あらゆるシーンを網羅する万能機
仕事、ゲーム、インタビュー。これ1台で全てを最高音質に。
- 特徴まとめ
- 3つのコンデンサーカプセルを搭載し、4つの指向性を切り替え可能
- プロ用スタジオ級の192kHz/24bit高解像度サンプリングに対応
- ショックアブソーバー内蔵でデスクからの振動を吸収
- メリット・デメリット
- ◎ 「ステレオ」モードを使えば、楽器演奏やASMRも高品質に録れる
- ◎ PCだけでなく、SwitchやPS5でも接続するだけで高音質に
- △ 筐体が大きく、設置にはそれなりのデスクスペースを要する
- △ 専用ソフト「QuantumENGINE」の安定性が環境に左右される
- 口コミの傾向
- 1万4千円台という価格以上の多機能さが「驚異的」と支持されています。
- こんな人におすすめ
- 配信から対面会議、楽器演奏まで、1台のマイクをあらゆる用途でスマートに使い回したいコスパ重視のユーザー
5位:HyperX QuadCast 2|定番を磨き上げた安心の選択
「迷ったらこれ」と言える、USBコンデンサーマイクの完成形です。
- 特徴まとめ
- 24ビット / 96kHzに向上したハイレゾ級の録音性能
- 本体中央の大型ノブでゲインや指向性を指先一つで操作可能
- スプリング式のピンを採用し、ショックマウントからの着脱がよりスムーズに
- メリット・デメリット
- ◎ タップミュート時にLEDが消灯するため、視覚的な安心感が強い
- ◎ アルミニウム外装の高級感と、3mの長い付属ケーブルが便利
- △ 前モデル同様、デスク上でのサイズ感はそれなりにある
- △ 性能に見合う価格だが、エントリー機に比べると高価 。
- こんな人におすすめ
- 難しい設定抜きでプロ級の録音環境を整えつつ、直感的な操作系と洗練されたデザインを求める
6位:Razer Seiren V3 Chroma|光と音が融合するストリーミングの主役
視覚的な演出と直感的な操作性を極限まで高めた、次世代のUSBコンデンサーマイクです。
- 特徴まとめ
- Razer Chroma RGBに対応し、ゲーム内のアクションやエモートに連動してマイク全体が発光
- 本体上部に多機能タップミュートセンサーを搭載し、タップ数に応じてライティングやゲインを調整可能
- スーパーカーディオイド(超単一指向性)により、背後のタイピング音を抑えつつ声を鮮明に収音
- メリット・デメリット
- ◎ ライティングの美しさは唯一無二で、配信画面の「映え」を最大化できる
- ◎ 96kHz/24bitの高音質に加え、音割れを防ぐデジタルゲインリミッターを搭載
- △ Windows環境に特化した設計で、PS5やMacでは機能が制限される場合がある
- △ 背面のヘッドホン端子からノイズが乗るという指摘が一部で見られる
- 口コミの傾向
- 「デスクに置いてあるだけでテンションが上がる」とデザイン性が絶賛されています。一方で、コンソール機での利用を考えているユーザーからは、互換性を懸念する声も上がっています。
- こんな人におすすめ
- 配信のビジュアルにこだわり、Razerデバイスでデスクを統一したいストリーマー
7位:Blue Yeti|世界中で愛される「失敗しない」伝説的名機
プロ級の音質と圧倒的な汎用性を兼ね備えた、USBマイクのスタンダードです。
- 特徴まとめ
- 3つの独自開発コンデンサーカプセルを搭載し、物理的に高いクオリティで集音
- 単一、無指向、双指向、ステレオの4つのモードを背面ダイヤルで瞬時に切り替え可能
- 専用ソフト「G HUB」による強力なBlue VO!CEエフェクトで、放送局のような声を実現
- メリット・デメリット
- ◎ 1台で一人配信から対面インタビュー、ASMRまであらゆるシーンに対応できる
- ◎ 金属製の重厚な造りで、耐久性と安定感が抜群
- △ スタンド込みで約1.55kgと非常に重く、設置スペースも広く取る
- △ 接続端子が最新のUSB-Cではなく、Mini-USB(またはMicro-B)規格である
- 口コミの傾向
- 「音質に関してはこれ以上のものは不要」と長年高く評価されています。ただし、そのサイズ感から「マイクアームが必須」という意見も目立ちます。
- こんな人におすすめ
- 配信だけでなく、ポッドキャストやASMRなど多目的な活動を1台でこなしたい方
8位:HyperX SoloCast 2|1万円以下で手に入るプロ級サウンド
余計な装飾を削ぎ落とし、マイク本来の「音を届ける」本質を極めた高コスパ機です。
- 特徴まとめ
- 24-bit/96kHzの高解像度録音に対応し、声の細かなニュアンスまで忠実に再現
- 軽く触れるだけのワンタップミュート機能を搭載。LEDの色でオン/オフが一目で判明
- 内蔵ショックマウントとポップフィルターにより、振動音や吹かれ音を軽減
- メリット・デメリット
- ◎ 非常にコンパクトでスリムなため、狭いデスクでも作業を邪魔しない
- ◎ 専用ソフトでAIノイズ除去やEQ調整など、上位モデル並みの補正が可能
- △ マイク本体にゲイン(音量)調整ダイヤルがないため、PC上での操作が必要
- △ 感度が非常に良いため、近くに騒音源がある環境では設定に工夫がいる
- 口コミの傾向
- 「安価なマイクとは別次元の音」とコスパの良さに満足する声が圧倒的です。ミュートボタンが物理式ではなくタッチ式のため、切り替え時のノイズが入らない点も好評です。
- こんな人におすすめ
- テレワークでの会議品質を上げたい会社員や、低予算で配信を始めたい初心者
9位:Razer Seiren V3 Mini|ミニマリズムを追求した実力派
デスクを広く保ちつつ、驚くほどクリアな音声を届ける超小型コンデンサーマイクです。
- 特徴まとめ
- 手のひらサイズの超コンパクト設計ながら、96kHz/24-bitのハイレゾ級録音に対応
- 前モデルにはなかったタップ式ミュートセンサーとLEDインジケーターを新搭載
- スーパーカーディオイド特性により、PCのファン音やタイピング音を物理的にカット
- メリット・デメリット
- ◎ USBを差し込むだけで即戦力になるシンプルなプラグアンドプレイ設計
- ◎ タップミュートの反応が速く、物理ボタンのようなカチッという音が入らない
- △ 付属スタンドは低めのため、机に置くと口元から遠くなりやすい
- △ 本体側に物理的な操作子が一切なく、細かい調整には専用ソフトが必要
- 口コミの傾向
- 「このサイズでこの音質は驚異的」と評価されています。設置の自由度を高めるために、マイクアームと組み合わせて使用するユーザーが多い傾向です。
- こんな人におすすめ
- デスクをスッキリさせたいミニマリストや、マイクアーム派のゲーマー
10位:Logicool G YETI ORB|初心者でも「いい声」が作れる入門機
ユニークな球体フォルムに、Blueの本格的な音響技術を詰め込んだ一台です。
- 特徴まとめ
- 伝統あるBlue技術による高品位な集音と、G HUBでの高度なボイスカスタマイズが可能
- ロゴ部分にLIGHTSYNC RGBを搭載。約1,680万色から好みの色に変更可能
- 正面の音を重点的に拾うカーディオイド(単一指向性)で、背後のノイズを抑制
- メリット・デメリット
- ◎ 1万円を切る手頃な価格ながら、Blue VO!CE機能でプロっぽい声を作れる
- ◎ スタイリッシュで親しみやすいデザインが、どんなデスクにも馴染む
- △ 本体に物理的なミュートボタンや音量ダイヤルが一切ない
- △ 付属の三脚スタンドが意外と横に広がるため、狭いスペースでは工夫が必要
- 口コミの傾向
- 「セットアップがとにかく簡単」と機械に不慣れな層からも支持されています。一方で、ミュートのたびにPC画面を操作することを手間に感じる声も見受けられます。
- こんな人におすすめ
- 難しい設定を避け、まずは手軽に高音質な配信環境を整えたいビギナー
USBマイク10機種 比較表
| 商品名 | 接続 | 録音解像度 | 重量 | 指向性 | 物理操作 |
| QuadCast 2 S | USB-C | 32bit/192kHz | 840g | 4種 | ゲイン/指向性/ミュート |
| YETI GX | USB-C | 24bit/96kHz | 616g | 単一 | ゲイン/ミュート |
| AT2020USB-X | USB-C | 24bit/96kHz | 373g | 単一 | ミュート/ミキサー |
| Quantum Stream Studio | USB-C | 24bit/192kHz | 555g | 4種 | ミュート/ボリューム |
| QuadCast 2 | USB-C | 24bit/96kHz | 819g | 4種 | ゲイン/指向性/ミュート |
| Seiren V3 Chroma | USB-C | 24bit/96kHz | 非公開 | 単一 | ミュート/ゲイン |
| Blue Yeti | Mini-USB | 16bit/48kHz | 1.55kg | 4種 | ゲイン/指向性/ミュート |
| SoloCast 2 | USB-C | 24bit/96kHz | 330g | 単一 | ミュート |
| Seiren V3 Mini | USB-C | 24bit/96kHz | 非公開 | 単一 | ミュート |
| YETI ORB | USB-C | 24bit/48kHz | 230g | 単一 | なし |
まとめ:あなたの用途に最適な1台は?
ランキングの結果を総括すると、以下のようになります。
- 「最高の音質」と「派手な演出」を両立したいなら、32bit対応の HyperX QuadCast 2 S が唯一無二の選択肢です。
- 「周囲の雑音」や「キーボード音」を消したいなら、ダイナミック型の Logicool G YETI GX が正解です。
- 「1万円以下」で失敗したくないなら、機能と音質のバランスが良い HyperX SoloCast 2 を選べば間違いありません。
- 「ASMR」や「インタビュー」など多目的に使いたいなら、 JBL Quantum Stream Studio が最もコスパに優れています。
[!TIP] どのマイクを選んでも、USBを挿すだけで劇的に音質は改善されます。今のマイクの音に少しでも不満があるなら、まずは1台導入してみることをおすすめします。クリアな声は、あなたの言葉に説得力を与え、ファンや同僚との信頼関係を深めてくれるはずです。
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