〖3行でわかる結論〗
結論から言うと、USB-Aが使えて「縦型を試したい」人にはおすすめです。
一方で、Bluetooth必須の人や、手が小さめでボタンが遠いのが不安な人は見送りが無難です。
迷ったらここだけでOKです。軽く在庫と価格だけ見るなら下記のリンクからチェックしてください。
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まずは診断：9問で向き不向きを判定します
「合うかどうか」で満足度が変わるタイプなので、先にふるい分けます。
YESの数を数えてください。
- Q1：手首や前腕が疲れやすく、姿勢を変えたいですか
- Q2：1日3時間以上、マウス作業をしますか
- Q3：縦型マウスに“慣れる期間”があってもOKですか
- Q4：端末にUSB-Aポートがありますか（変換アダプタでも許容できますか）
- Q5：Bluetooth接続が必須ではないですか
- Q6：DPIは本体で3段階（800/1200/1600）切替できれば十分ですか
- Q7：戻る/進むのサイドボタンを、主にWindowsで使う予定ですか
- Q8：手のひらサイズがM〜L寄りだと思いますか（サイズガイドの推奨：M〜L）
- Q9：軽さ最優先より、握りやすさ重視ですか
診断結果：YESの数で3パターン
- YES：7〜9（仕事寄り）
- 縦型のメリットが刺さりやすいです
- USB-Aレシーバー運用に納得できるなら相性は良好です
- Macは「戻る/進む非対応」前提で運用すると安心です
- YES：4〜6（兼用）
- 仕事は快適寄り、ゲームはジャンル次第になりやすいです
- 滑りやすさ対策と、机との相性チェックがカギです
- まずは“試す1台”として選びやすい価格帯です
- YES：0〜3（ゲーム寄り）
- 本格FPSの“素早い振り向き”は慣れが必要になりがちです
- Bluetooth前提や多機能を求めるなら別タイプが無難です
- 非FPS（RPG/SLG/作業ゲーム）中心なら検討余地はあります
仕様まとめ
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| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 接続 | 2.4GHzワイヤレス（USB-Aレシーバー）／非Bluetooth |
| 重さ | 0.28ポンド（要確認：単位換算は省略します） |
| ボタン数 | 6（商品名側は「5ボタン」表記もあり、数え方は要確認） |
| 電源 | 単4形電池×2本（別売） |
| 特徴 | DPI：800/1200/1600切替／右手用／到達距離5.0m表記／8分無操作で節電モード表記 |
| 保証 | 要確認（画像内に期間の明記なし） |
メリット（5つ）
- 縦型で、手首の角度が自然になりやすい
- DPIを本体で切替でき、仕事の速度調整がラク
- USB-Aレシーバー接続で設定がシンプル
- 省電力モード表記があり、電池運用を意識している
- 価格が抑えめで、縦型デビューに手を出しやすい
デメリット（5つ）
ここでつまずく人が多いので、先に出します。
- Bluetoothではない（USB-Aレシーバー前提）
- USB-Aがない端末だと、変換アダプタで相性問題の注意がある
- 小さい手だと「大きい」「ボタンが遠い」声が目立つ
- 表面が滑りやすい、コーティングが気になるという声がある
- Mac OS Xは「戻る/進む」非対応の記載がある
仕事での最適解（設定・運用・作業別）
- 基本設定（最初の10分）
- DPIはまず1200から始める
- 速すぎるならOS側のポインター速度で微調整する
- 机がつるつるなら、マウスパッドを先に入れる
- Excel作業（おすすめの考え方）
- 細かいセル作業：800でゆっくり
- 画面移動が多い：1200でバランス
- 大画面や複数モニター：1600を試す
- ブラウザ作業（戻る/進むの扱い）
- Windows中心ならサイドボタンが便利です
- Macは非対応表記があるので、キーボード操作に寄せると安定します
ゲームでの最適解（FPS/非FPS）
結論は「ジャンルを選ぶ」です。
- FPSでの相性
- 縦型は握りが変わるので、最初はエイムがズレやすいです
- DPIが3段階なので、細かい好みは合わせにくい場合があります
- 非FPSでの相性
- 長時間の操作で手首がつらい人にはメリットが出やすいです
- カジュアル用途なら「慣れたら快適」というレビュー傾向があります
よくある失敗と回避
買ってから困るポイントを、先に潰します。
- Bluetoothだと思って買う → これは非Bluetoothです
- USB-Aがない端末で使う → 変換は相性注意の記載があります
- Macで戻る/進むを期待する → Mac OS Xは非対応表記です
- 手が小さいのにサイズ確認しない → 推奨はM〜L表記です
- 滑りやすさを軽視する → グリップテープ等の対策余地があります
- 机との相性を見ない → 反応が悪い場合はマウスパッド推奨表記があります
- 電池の種類を間違える → 単4×2本が必要です
- 耐久を過信する → コーティングやベタつきの声があるので扱いは丁寧にします
代替案（買わない選択肢も含む）
合わない人は、タイプ変更がいちばん早いです。
- 安い：有線の縦型マウス（まず形だけ試す）
- 軽い：小型の一般形状マウス（手が小さい人向け）
- 疲労対策特化：トラックボール（腕を動かさない方向）
- 端子に縛られない：Bluetooth対応のマウス
- 買わない選択肢：マウスパッド＋手首置きだけ先に導入
FAQ（5問）
疑問が出やすい所だけ、短くまとめます。
- Q：Bluetoothですか？
- A：いいえ、USB-Aレシーバーで無線接続の表記です。
- Q：電池は何本必要ですか？
- A：単4形電池が2本必要で、電池は別売の記載です。
- Q：Macで使えますか？
- A：対応表記はありますが、Mac OS Xは戻る/進むが非対応の記載があります。
- Q：手が小さいのですが大丈夫ですか？
- A：推奨がM〜L表記で、小さい手だと合わないレビューがあるため要注意です。
- Q：滑りやすいと感じたら？
- A：マウスパッドを敷く、グリップ素材を足すなどで改善余地があります。
まとめ（要点3つ）
最後に要点だけまとめます。
- USB-Aレシーバー専用（非Bluetooth）なので、端末の端子が最優先チェックです。
- 縦型は合えば手首がラクですが、手が小さい人や慣れが苦手な人は不利になりやすいです。
- 気になるなら、まず価格と在庫だけ強めに確認してから判断が安心です。
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